- 電波法の改正により無線設備の不要な電波=スプリアス発射の強度の許容値が見直され、旧スプリアス規格にもとづいて製造されたETC車載器は、2022年12月1日より使用できなくなると総務省HPに掲載されておりましたが、令和3年8月付けで「新型コロナウイルス感染症による社会経済への影響を加味して、新スプリアス規格への移行期限が「2022年11月30日」から「当分の間」へ改定されました。
- 旧スプリアス規格の変更に関する詳細は総務省HPをご覧ください。
http://www.tele.soumu.go.jp/j/sys/others/spurious/index.htm
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www.mitsubishielectric.co.jp尚、当社の全てのETC/ETC2.0車載器は新スプリアス規格に対応しているため、新スプリアス規格への移行後も安心してご使用いただけます。
三菱電機(株) お問合せ事務局にお尋ねしました。
お寄せいただきましたメールを拝読いたしました。弊社商品をご愛用いただきありがとうございます。お問合せ内容につきまして下記の通りご回答申し上げます。
＜お問合せ内容＞
お忙しい中恐縮です。 下記の御社製ETCについてお尋ねします。「2022年問題」と言われ、現在移行期間が猶予されている規制に対して、継続して使用できるか否かを教えてください。
年式 2007年
車載器タイプ EP-538BW、EP-538BD
型式 EP-9U58V
形式登録番号 0437
＜回答＞
ご確認いただいている通り、2022年12月1日に予定されておりました『新スプリアス規格』は改正期日が延長となり、新スプリアス規格への移行期限が「2022年11月30日」から「当分の間」へ改定されました。
弊社の全てのETC/ETC2.0車載器は新スプリアス規格に対応しております。新スプリアス規格への移行後もご記載いただきました車載器は安心してご使用いただけます。 今後とも三菱電機を宜しくお願いいたします。
